Tierra Madre の高黍(たかきび)

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Tierra Madre の高黍(たかきび)

Tierra Madre の高黍(たかきび)

Tierra Madre の高黍(たかきび)

Tierra Madre の高黍(たかきび)

ブランド名:Tierra Madre

Tierra Madre の高黍(たかきび)

¥ 734 税込

申し訳ございませんが、只今品切れ中です。

平成30年産の高黍は、販売を終了しました。平成31年産の販売は、平成31年12月上旬の予定です。

標高500mの耕作放棄地を再生し、在来種の高黍を完全無農薬で栽培しました。価格は、1袋の価格で、1袋には300gの高黍が入っています。

ご注文確定後に精白しますので、発送までに4営業日程度をいただきます。

高黍(たかきび)

高黍は、もろこし(蜀黍)とも呼ばれ、中国大陸経由で日本に伝わりました。英名ではソルガム(sorghum)、漢名ではこうりゃん(高梁)と呼ばれています。原産地のアフリカから広がり、今では世界中で栽培されており、その収量は、小麦、とうもろこし、稲、大麦に次いで世界第5位を占めています。

高黍の玄粒。在来種の高黍で、果皮にはタンニンが多く含まれているため、しっかりと精白しないと苦味が強くて美味しく食べられません。また、消化率も悪くなるため、せっかくの栄養素を取り逃がしてしまいます。
Tierra Madre では、循環型精白機を使って精白していますが、高黍はお米の3倍以上の時間をかけて精白する必要があります。その結果、お米に比べて、割れや欠けがたくさん生じてしまいます。美味しく食べるための代償(天使の分け前)と考えれば手間を惜しむわけにはいきません。
Tierra Madre では、ご注文を受けてから精白しています。精白したばかりの高黍は、熱と湿気を含んでいますので、1昼夜かけて自然に熱を冷まし乾燥させた後に袋詰めしています。

高黍の栄養価

高黍には、脂質、食物繊維、灰分(ミネラル)、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、ビタミンE、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸が豊富に含まれており、精白した高黍を精白米と比べると、植物繊維が8.8倍、カリウムが4.6倍、マグネシウムが4.8倍も含まれています。
一方で、蛋白質にはリジン、スレオニンなどが不足しているため、消化が悪いといわれています。

栽培環境

高黍は、根が深く張り、吸肥力が強いため、痩せた土地でも良く生育しますが、地力の消耗が大きいため、輪作には不向きといわれています。

Tierra Madre の高黍 - 畑作りと苗作り -

Tierra Madre では、在来種の高黍を栽培していますが、その栽培方法は、在来法とは異なっています。
4月下旬に山の畑を耕起し、前年の葉茎等の枯れ草に有機リン酸肥料をすき込んで耕耘し、50cm程度の幅の畝を立てておきます。
5月中旬、里の畑では、72穴のセルトレイを利用して、1穴に1粒ずつ播種します。播種後1ヶ月程度で葉が2~3枚になりますが、草丈が15cmを超えたら畑に移植します。
本来高黍は、畑に直播きをして、発芽後2回程度間引きをするのが普通ですが、管理しやすい里の畑でセルトレイを使った育苗を行うことによって、丈夫な苗を育てるとともに、間引きの不要化が可能になると考えています。

Tierra Madre の高黍 - 畑での栽培 -

高黍は乾燥に強いのが特徴です。一旦成長を始めると、その勢いはすさまじく、移植後の2ヶ月程度で草丈は2メートルを超えるほどに成長します。したがって、山の畑に移植後は、間引きのみならず、除草も行いません。
8月に入ると花が咲きはじめますが、開花以降は台風の襲来が気になって仕方がありません。草丈が高いので、風で倒れてしまう確率が高いからです。

Tierra Madre の高黍 - 収穫 -

開花後、秋分を過ぎると1番穂が色づき始めます。紅くなり頭を垂れた穂を刈り取ると、脇から2番穂が出てきます。天候が良ければ、1株で2回、穂を収穫することが可能となります。
刈り取った穂は、里の畑に持って降り、束ねてハゼに掛けて乾燥させます。
数週間かけて乾燥させた高黍の穂を脱穀し、唐箕にかけて大きなゴミを取り除けば玄粒のできあがりです。
高黍の玄粒は、米袋に入れて穀物用の保冷庫で保存します。

Tierra Madre

Tierra Madre(ティエラ・マドレ)は、スペイン語で「母なる大地」を意味します。Tierra Madreは、標高500mを超える山腹で、雑穀や山菜、ハーブ、薬草等を栽培するとともに、収穫した山菜やハーブ、薬草等の加工も行っています。
また、Tierra Madreでは、地元で一所懸命に美味しい農林水産物や民芸品等を作っていらっしゃる方々の商品にもスポット・ライトを当て、逸品としてご紹介させていただいています。